みなさんこんにちは社長の増田です。最近コロナ感染症が増えてきました。流行「第7波」の厳しい状態が続いていきそうです。実は現在家庭内でコロナ患者が出たため、濃厚接触者になり出社を止められている状態です。このようなことは実際、体験者にならなければわからず、以前は他人毎のように感じていました。
我が家では入院・宿泊施設ではなく自宅療養を選択しました。そのため生活環境も変わり、患者とその他の家族が接触をしないように行動範囲を分けて生活しなければなくなりました。自宅にはお風呂はひとつしかないので、時間を分けて使用し、患者には最後に入ってもらい、そのあと風呂掃除、消毒をしています。トイレは一階・二階とふたつあったので、二階を患者用、一階をその他家族と分けて使用します。その他にもいろいろ苦労はありますが、患者こそが一番の犠牲者だと思っています。
コロナ感染症の場合、入院しなくても自宅療養でも入院保険金が支払われます。医療機関の診断者(この場合は有料)に変えて、自治体発行の「宿泊療養証明書」や「自治体療養証明書」、「就業制限通知書」・「就業制限解除書」で代替できます。我が家でも療養機関終了後、書類を取寄せ手続きする予定です。
ただ残念なのは、入院一時金のついた医療保険に入っていなかったため、日数払いのみの支払のみになりました。今後このようなことは二度とご免ではありますが、コロナ感染症はこれで終わりではありません。「第8波」「第9波」と続いていきます。当方でも万一の場合を考え入院一時金のことも含め医療保険の内容を確認してみようと思います。