みなさんこんにちは。社長の増田です。
例年よりかなり早く梅雨入りが宣言され、湿気の多いなかなかすっきりしない季節になりましたね。梅雨明けもこのくらい早まってくれればよいのですが・・・
ところで今回は梅雨とは一見関係のない火災保険のお話をしようと思います。火災保険で見過ごしやすい保障に、建物・家財の破損・汚損があります。偶然な事故で誤って自宅の壁・ガラスを壊した場合や、家財道具を落として壊した場合に支払われる保障になります。故意の場合は支払われませんが、自損事故が保障されているところも意外に見過ごしがちな点です。
自己負担金がありますので全額はお支払いできませんが、しまったと思った時こそうれしい保障かもしれません。しかも、年数が経っていたとしても現在の保障金額でお支払いしますのでより安心です。
火災保険によっては必ずついている保障ではありませんが、いざというときには保険証券で確認してみてください。このいざというときに証券を、というのもこの高速インターネット時代ではなかなか難しいものですが・・・例えば、今日お子様が誤ってテレビを壊してしまったとしても保険で保障されるとなったら、梅雨時期のイライラもすっきり晴れるかもしれませんね。