牧之原市の突風災害に対して思うこと☆火災保険の見直しの勧め

みなさんこんにちは。社長の増田です。
ゴールデンウィークの５月１日、牧之原市が竜巻と思しき突風に襲われ、ニュースとなりました。現時点で、死者こそおりませんでしたが、負傷者が３名、倉庫と思しき建物が３棟全壊、住宅も６３棟が屋根や壁などがはがれるなどと、被害は甚大です。我がOK保険サービスの顧客様で牧之原在住の方もおり、私はすぐに安否確認のお電話をさせていただきました。幸い直接被害に会われた方はいらっしゃらず、少し安心しました。今回被災された皆様には、日常生活が一刻も早く回復されるよう、心から願うばかりです。
こうした突風などに対する保険は、火災保険で補償されます。一般的に火災保険は住宅を新築し、住宅ローンと合わせて加入します。従来の火災保険では、20万円を超えない小損害は補償されませんでした。近ごろの火災保険では、このような小損害でも補償されるようになっております。
近年、毎年のように異常気象による大規模災害が増えてきています。また多額の保険金の支払いにより保険料も値上げ基調となっております。保険料は長期で加入するほどお得になります。この機会に現在加入中の火災保険について、補償を確認してみるとよいのではないでしょうか。