みなさんこんにちは。社長の増田です。
突然ですが、一生涯のうちに二人に一人がかかる病気って何だと思いますか?
答えはがんです。
がんの原因となるがん細胞は、体の正常な細胞が分裂を繰り返すうちに、何らかの原因で突然変異してしまったもの・・・つまり細胞のミスコピーです。これらが分裂し増殖していくことで大きな塊となり、体に悪影響を及ぼしていきます。統計では、このがんが原因で、三人に一人が亡くなっています。
しかし、がんは不治の病ではありません。医療技術の進歩により、治る病気になってきています。これは単純に治療技術の向上のみの結果ではありません。検診技術の向上が大きな役割を果たしています。
早期発見・早期治療。これでほとんどのがんは治ります。40歳を過ぎたらがん検診を受けましょう。高齢化社会下での特効薬です。がんは決して怖い病気ではありません。
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